結婚相談と指輪5 結婚指輪をめぐる誤解のエピソード。

結婚コンサルタントや相談所には、結婚後の相談も持ち込まれるとか~。

東京都目黒区でコンサルティング業を営むBさんにお話を聞かせていただきました。

★結婚後の相談も多いと聞きましたが?

「結婚コンサルティングだから結婚相談所だからといって、結婚前に限っている職業ではないですからね。

そんなコトにこだわっていたら、結婚指輪のことは指輪の専門店に、人気ブランドのことも宝石店で聞いてくれなんて対応になってしまうでしょう。

コンサルティングとはいえ、日本語になおせばヨロズ相談引受人ですから(笑)。

実は結婚後のトラブルや離婚寸前の相談のほうが多い年もあるのです。

既婚者の3分の1が離婚を考えている時代ですから」。

★男女では結婚指輪に対する感覚が違うのでしょうか?

「男の場合は、社交上の配慮で結婚指輪を外してしまうことがあるんです。

その多くには浮気ゴコロが潜んでいたりしますが、中にはほんとうに仕方なくそうする場合もあって、この間の案件では、取引先の会社から指輪のテイスティングをしてくれという依頼があって、現場に行ってから自分の結婚指輪を外し、テイスティングしていたというのです。

テイスティングというのは取引先独自の呼称らしいのですが、発売前に試しに社員の薬指に指輪をはめさせ、指輪のテイストやはめ心地を評価する作業のことです。

肌合いとの調和もみますから、5人~10人で毎回やるそうです」。

★たかが結婚指輪、されど結婚指輪?

「数ある結婚指輪の中から人気ブランドとして売り出すのはどれにするか、どうすれば人気ブランドに育てられるか、人気の出そうな結婚指輪はどれか~。

そういったことも検討するそうです。

その相談者の方は、営業上、その役をやらされてしまったわけです。

何てことない出来事だったのですが、そのご主人、以前からけっこう浮気癖があったらしく、今度やったらと最終勧告を奥様から受けていたらしいのです。

一応、わたくしどもが双方の会社の関係者から証拠書類となるものを極秘裏に入手して奥様にご説明したことで収まりましたが、けっこうな珍事件でした」。

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